stellatram's blog

サークルstellatramのブログ

カテゴリ : 制作日記

こんにちは、ほいみんです。

無事M3の申し込みが済みまして、Fuさんに素敵なサイトも作って頂きまして、Was yea ra!!であります。
でも喜ぶばかりで気が抜けてはいけませんので、マスターアップに向け歩を進めていかないとですね;゜ω゜

現在作詞班は、皆さまも注目されているであろうTr4. EXEC_with.METHOD_METAFALICA/. ~at A.D.3310~に着手しています。
Tr.2からTr.4までの3曲のメタファリカは、企画を開始した2012年の夏からずっと制作が続いていまして、withはその集大成となります。
メタファリカを制作するための打ち合わせはただの楽曲のコンセプト決定だけでなく、「どのようにEXECとMETHODを引き合わせるか」という点においても綿密に行いました。つまり、実際の作業の段取りにおいても「with」らしさを追求しています。

その一部を御紹介しますと、たとえば作詞においても、EXECが先に展開を形作り、METHODがそれを受けてパッチを当てて行く、という流れを取っています。
やりとりに時間をかけてしまうことにはなりますが、少しでも「EXECとMETHODが手を取り合って実現するwith」へと近づけるように、この方式を選びました。
カタチから入る程度のことなのですけど、この選択は作詞班のモチベーションを大きく高めてくれました。
文を贈るように詩をやりとりする作詞班を眺めていますと、シンクロニティチェインを起こしているのが目に見えてわかります*゜ω゜=3
そして、そこから生まれた新たなアイデアは編曲にフィードバックされたりもします。

こんな素敵な光景を目の当たりにして、「ああ、メタファリカの合唱を見ていた民衆はこんな気分だったのかなー」などとapeaしていたり……


……なんだか自己満足な文章になってしまい申し訳ありません。
次回の更新では、試聴について触れられるといいなーと思っております`・ω・´


Byほいみん

こんにちは、kairiです。
早速ですが、企画周辺に関する諸々についてのお知らせでございます~ 

まず一つ目、無事にM3の抽選にも当選いたしまして、つきましては出展場所の方も確定しましたのでお知らせします。

第一展示場・N10b
が当サークルのスペースとなりましたので、当企画のCDをお求めの方はこちらへ!
ちなみにM3の開催日は4月29日(月・祝)です~

当日は頒布枚数に結構な余裕を持たせるつもりですので、お時間に余裕を持たれての来場でも全然間に合うと思います。
M3に限らず、こういった即売会イベントの参加に際しては、ちゃんと寝てちゃんと朝ご飯を食べて、万全の体調で臨むようにしましょう! 
勿論、前の記事で取り上げましたように委託も行うつもりですので、イベントに参加できない方々も安心して当日をお待ちになって頂ければと思います。

そして二つ目、前々からちらっと予告していたりはしましたが、本日2/2をもちまして遂にサイトの方が進化しました! 
それに伴いバナー等の素材も一新しましたので、リンクを張って頂けている諸兄姉の皆さまには、ご自身のHPに新バナーが反映されているかなどの旨を確認して頂けると助かります~

 
当企画における作詞担当の、そのもう御一方であらせられますFuさんの全面的なご協力により、デザインの実装から機能面の充実まで本当に素敵に実現して頂けました!Fuさんほんとにありがとう!
キャラ紹介や試聴の追加などはこれからこまめに行っていく予定ですので、少しずつ要素が増えていく当サイトの変化の程を日々の小さな楽しみにでもしていただければ私共としても幸いでございます~
また、サイトの更新に合わせて当ブログでも更新内容に関する記事を上げていくつもりですので、こちらもちらちらと気にして頂けると今後色々と楽しい情報が得られるかもしれません!

さて、いよいよM3春が見えてきましたね。
メンバー一同、一層に兜の緒を締め直し 、マスターアップまでの日々を踏みしめていく所存であります。

それではまた次回!

kairi 

春M3の申し込みが終わりました~
あとはゴール目指して突き進むのみです、後戻りはできませんねっ

タイトルの「人柱系少女」は、作曲担当のaimさんの発言から頂きましたw
言われてみれば、今回のCDでモチーフとしたヒュムノスの殆どが人柱ソング……(((( ;゚ω゚)))

しかしながら、人柱性の違いがポイントでもあります。
使命を帯び、自らの一生を賭してヒュムノスを謳う少女たち。
彼女たちはそれぞれ違った想いを胸に、己の境遇と向き合ったはずです。
心から使命に殉じた少女がいれば、生きたいと願った少女もいます。
そういった一人ひとりの詩への向き合い方を、曲・詩・歌唱の全員で追求しています。

また、人柱ソングですけど、ちゃんと明るい曲や賑やかな曲も入っていますっ*゜ω゜
ファンタジー風味な女性ヴォーカルを下敷きに、それぞれの楽曲で和要素やメタル要素などを取り入れてみたりして、非常にバリエーション豊かな楽曲群となっております♪

2月中旬あたりから試聴を用意して行ければなぁと思っています。
その頃には告知サイトにも動きがありますので、ご覧いただけると嬉しいです*´ω`*

今回はサイト更新のお知らせになります。

この度「Tr1. 星謳祭~Stelliarythm~」のボーカルのうち、但野ひとさんが担当されていたパートを奈雪ニーカさんにお任せすることとなりましたっ
理由としては、但野さん担当楽曲のデモが続々とあがってきておりまして、こちらのボリュームがすごい事になっていたためです;`゜ω゜
そこで、但野さんにはインフェルをテーマとした楽曲に専念して頂こうという運びになりました。
そのうち「Tr5. METHOD_MESSELA/.」についても少しお話しますと……但野さんが今まで発表されてきたものとは大分雰囲気の異なる楽曲となっています……っ!


そしてニーカさんに新たにお任せすることになった「Tr1. 星謳祭~Stelliarythm~」
こちらの詳細な内容はまだ伏せさせて頂きますが、ニーカさんの担当は、存在感のある癒し系ヴォイスがぴったり来るパートです`・ω・


年末ですが、スパートをかけて頑張っていきますね~*´ω`*

アイリ、僕はね。あまりの感動の連続に息つく暇もなく残機がごりごりと削れていくんだ。
ということでほいみんさんの予言通り、 前回の記事から24時間を経ずして当方久しぶりの記事書き書きです。kairiです。

 前回はジャケットの事を綴ったということで、しかし自分からも急ぎそれについての感想をちょっとだけ。
すごいよ!すごいよ!もうね、すごいよ!
いよいよ気になってしまった諸兄姉はイベント会場で会おう

さて、前回がジャケットなれば今回はその中身、その円盤の中身にこそ収まる楽曲群についての感想やらをちろちろ。
偉大なる作曲陣の方々の頑張りにもいよいよ後光が差し始める今日この頃、自分が作詞を担当する「METHOD_MESSELA/.」並びに「EXEC_SEED/.」の二曲にも、いよいよデモ音源がついた次第と相成りました。
単刀直入に言ってやっぱり「すごい」の一言に尽きるこれら音源のクオリティに、自分の中の琴線が弾けまくっては当方の残機をガリガリ削っていくという現象が起きています。

その中身については、いずれこれに歌姫の方々のお声がつき、やがてはクロスフェードサンプルといった形でCDに先んじて皆様の耳に届けられるようになると思いますが、
その時まで、皆様におかれましても是非にご自分の中でこれら楽曲への期待を高めて頂ければ、耳に届いたその時の感動もひとしおであろうと思っています。

ここで挙げた二曲以外にも、デモが上がり詞が上がりと、着実に世界を構成する要素が集いつつあります。
サークルの人間としてというよりもむしろまさしく一人の視聴者として、これら詩が結実していく過程に目から脳から汁出まくり状態です。

これら楽曲群が、メンバーの全員の力を束ねてまさに今紡ぎ謳っている一つの詩なのだと思うと、なるほど創作ってやっぱり素晴らしいなとしみじみ。
一人で自分のしたいことをそのままばばんとできるのも創作の喜びですが、集団だからこそ得られる感動や楽しさといったものはまた別次元にある創作の喜び、互いに想いを振るわせ合えるそれです。
そういうものに今回こうして携わらせて頂けているということに、今もこうしてその喜びを噛み締めさせて頂いている次第であります。

何かすごく今までの色々を顧みては感慨に耽っている感じになってますが、作業自体はむしろまだ全然これからということはあまりに確かなので、自分も今はただ先を先をひたすら見ながら歩みを進めていければなと思っています。
でも感動が現在進行形で積み重なっているというのも確かで、そしてそれを最高にして最大の感動効率で享受できるという特権が、CDをお待ちになられている皆様にはあるというのも確かですので、
やっぱり乞うご期待というこの一言に尽きるのでした!
これだけを言うために費やしてきたこの長文を見てくれ、こいつをどう思う?


久々の書き書きだったので記事3回分くらいの物量がぶちこまれてしまったのかも知れません回でした。
それではまた次回の更新にて。

kairi


 

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