stellatram's blog

サークルstellatramのブログ

タグ: 制作日記

こんにちは、kairiです。
早速ですが、企画周辺に関する諸々についてのお知らせでございます~ 

まず一つ目、無事にM3の抽選にも当選いたしまして、つきましては出展場所の方も確定しましたのでお知らせします。

第一展示場・N10b
が当サークルのスペースとなりましたので、当企画のCDをお求めの方はこちらへ!
ちなみにM3の開催日は4月29日(月・祝)です~

当日は頒布枚数に結構な余裕を持たせるつもりですので、お時間に余裕を持たれての来場でも全然間に合うと思います。
M3に限らず、こういった即売会イベントの参加に際しては、ちゃんと寝てちゃんと朝ご飯を食べて、万全の体調で臨むようにしましょう! 
勿論、前の記事で取り上げましたように委託も行うつもりですので、イベントに参加できない方々も安心して当日をお待ちになって頂ければと思います。

そして二つ目、前々からちらっと予告していたりはしましたが、本日2/2をもちまして遂にサイトの方が進化しました! 
それに伴いバナー等の素材も一新しましたので、リンクを張って頂けている諸兄姉の皆さまには、ご自身のHPに新バナーが反映されているかなどの旨を確認して頂けると助かります~

 
当企画における作詞担当の、そのもう御一方であらせられますFuさんの全面的なご協力により、デザインの実装から機能面の充実まで本当に素敵に実現して頂けました!Fuさんほんとにありがとう!
キャラ紹介や試聴の追加などはこれからこまめに行っていく予定ですので、少しずつ要素が増えていく当サイトの変化の程を日々の小さな楽しみにでもしていただければ私共としても幸いでございます~
また、サイトの更新に合わせて当ブログでも更新内容に関する記事を上げていくつもりですので、こちらもちらちらと気にして頂けると今後色々と楽しい情報が得られるかもしれません!

さて、いよいよM3春が見えてきましたね。
メンバー一同、一層に兜の緒を締め直し 、マスターアップまでの日々を踏みしめていく所存であります。

それではまた次回!

kairi 

遅ればせながら、2013年明けましておめでとうございます。kairiです。
いよいよ季節も冬から春を臨もうという頃合い、昨年に増してチームの皆が皆、己の出力に励んでいます今日この頃です。
昨年より応援をして頂けている諸兄姉の皆さまには深く深く感謝感激していますと同時に、どうかこれからも、我々の頒布までの道行きを見守って頂ければ幸いと感じております。
春を臨む頃合いとか言いましたが、日本の冬は長く、 加えてなかなかどうして厳しいものですから、冷えや風邪には十分気をつけましょう。手洗いとかうがいとか、お腹を冷やさないだとか云々、

あいや、世間話はこのくらいにして。

さて本題ですが、タイトルにもあります通り、今回は委託の件についてのお話です。
当企画の当CDは、M3という音やメディアミックスの同人作品を扱う即売会への参加をはじめとして、その後の夏コミへの参加も視野に入れているのですが、
いかんせん、どちらも関東は都内にて行われるイベントということで、どうしても距離的問題が生じてしまう方が大なり小なり出てきてしまうわけです。
実際、「委託をしてほしい!」という声を少なくない方に頂いていることもありまして、いや確かにそうだよねと我が身に降りかかる想いで考えました結果、
委託の件については熟考を重ねるまでもなく、
委託やります! 
ということで決定いたしました。 

で、この委託先ですが、恐らくアリスブックスさんに委託させて頂く予定です。
当初このアリスブックスさんという名前を存じずにいた自分ですが、委託する側の人間として諸々を調べてみた結果、私どものような新出のサークルが委託を行う上で非常に心優しい構造になっているようで。
百聞は一見に如かずということで、実際に利用してみないとなんとも言えないというのもありますが、 とりあえずこんな感じで決まりました。

そしてそして、こんな話題も。

A Reyvateil's Melody • View topic - Hymmnos Chronicle (fan CD)
http://artonelico.isisview.org/viewtopic.php?f=10&t=3915 ←海外サイトに繋がります

どうやら話題が海を渡り、頒布前から既に海外の方に興味を持って頂けているようでびっくり。さすがヒュムノス、ボーダーレスである。
上で紹介したサイトは海外でも有名(なのかな?) なヒュムノスのフォーラムサイトで、その中で当方の制作しているCDについての意見が交わされているということを知り、正直神妙な内臓の震えを感じました。
やっぱりというか自然的なことというか、世の遍し原作作品に対する二次創作、同人創作物についての賛否両論の意見というのは、日本でも海外でも差異なく生じるものなんだな、ということが文面から窺い知ることができます。
でも、というより、だからですかね。
否定的な意見にしろ、賛成的な意見にしろ、私自身においては非常に貴重な意見の一つ一つとして等しく尊重するものであります。 
未だ頒布前だというのに、こんなにも見てくれて、そして考えてくれている。 なればこちらも正面切って、正々堂々と我々の想いを、ヒュムノスをぶつけるのが筋というもの。
なので、海外に限らず国内の賛否両論、その十人十色をお持ちの諸兄姉におかれましても、どうか、我々の作品が頒布されるその時をご自分なりの心情で心待ちにして頂ければ幸いと思っております。

そしてもし、日本語を解読できちゃう海外の諸兄姉が当文面をお読みになられてましたら、 
アリスブックスは海外からの注文も受けていますよ!
というこの一文も見てくれたら楽しいなと思っています。選択肢が広がることはよいことだ!

事務的な記事に徹しようと思ったらこれなのでもうだめかもわからんね
長々と書きましたが、これから例の企画ページもちょっと進化しちゃったりなんなりと、来たるイベントの当日に向けて工夫の幾つかを企ててたりしますので、
そちらの方でもまた記事が更新できるかなと思っております。
 
ではでは、また次回の記事で。

kairi

アイリ、僕はね。あまりの感動の連続に息つく暇もなく残機がごりごりと削れていくんだ。
ということでほいみんさんの予言通り、 前回の記事から24時間を経ずして当方久しぶりの記事書き書きです。kairiです。

 前回はジャケットの事を綴ったということで、しかし自分からも急ぎそれについての感想をちょっとだけ。
すごいよ!すごいよ!もうね、すごいよ!
いよいよ気になってしまった諸兄姉はイベント会場で会おう

さて、前回がジャケットなれば今回はその中身、その円盤の中身にこそ収まる楽曲群についての感想やらをちろちろ。
偉大なる作曲陣の方々の頑張りにもいよいよ後光が差し始める今日この頃、自分が作詞を担当する「METHOD_MESSELA/.」並びに「EXEC_SEED/.」の二曲にも、いよいよデモ音源がついた次第と相成りました。
単刀直入に言ってやっぱり「すごい」の一言に尽きるこれら音源のクオリティに、自分の中の琴線が弾けまくっては当方の残機をガリガリ削っていくという現象が起きています。

その中身については、いずれこれに歌姫の方々のお声がつき、やがてはクロスフェードサンプルといった形でCDに先んじて皆様の耳に届けられるようになると思いますが、
その時まで、皆様におかれましても是非にご自分の中でこれら楽曲への期待を高めて頂ければ、耳に届いたその時の感動もひとしおであろうと思っています。

ここで挙げた二曲以外にも、デモが上がり詞が上がりと、着実に世界を構成する要素が集いつつあります。
サークルの人間としてというよりもむしろまさしく一人の視聴者として、これら詩が結実していく過程に目から脳から汁出まくり状態です。

これら楽曲群が、メンバーの全員の力を束ねてまさに今紡ぎ謳っている一つの詩なのだと思うと、なるほど創作ってやっぱり素晴らしいなとしみじみ。
一人で自分のしたいことをそのままばばんとできるのも創作の喜びですが、集団だからこそ得られる感動や楽しさといったものはまた別次元にある創作の喜び、互いに想いを振るわせ合えるそれです。
そういうものに今回こうして携わらせて頂けているということに、今もこうしてその喜びを噛み締めさせて頂いている次第であります。

何かすごく今までの色々を顧みては感慨に耽っている感じになってますが、作業自体はむしろまだ全然これからということはあまりに確かなので、自分も今はただ先を先をひたすら見ながら歩みを進めていければなと思っています。
でも感動が現在進行形で積み重なっているというのも確かで、そしてそれを最高にして最大の感動効率で享受できるという特権が、CDをお待ちになられている皆様にはあるというのも確かですので、
やっぱり乞うご期待というこの一言に尽きるのでした!
これだけを言うために費やしてきたこの長文を見てくれ、こいつをどう思う?


久々の書き書きだったので記事3回分くらいの物量がぶちこまれてしまったのかも知れません回でした。
それではまた次回の更新にて。

kairi


 

このページのトップヘ